300年の歴史を持つナポリのパスタメーカー『セタロ』。職人の手によるブロンズダイス仕上げと低温で24時間から120時間かけてじっくり乾燥させる伝統的な製法が、モチモチとした食感と豊かな小麦の風味を持つパスタを生み出します。ランチコースではこの奇跡のパスタ『セタロ』をお楽しみ頂いています。
愛知県産の小麦粉 【めゆあかり】と【きぬあかり】を合わせてカステッジオ社のビール酵母とミネラルウォーターで作るトスカーナパン。開店からお客様に気に入っていただいている長時間かけて低温発酵する素朴パンです。
香ばしくキレの良い甘みが美味しいく、生ハムやチーズ、パスタソースやメイン料理のお供に欠かすことはできません。
ウズラ1羽を炭火から20cmほど浮かせた高さでくるくる回しながら時間をかけてゆっくり焼いていくジーラッロストでしっとり香り良く焼き上がります。鳩肉がもつ鉄分感や野性味やコクと鶏肉の親しみやすい旨味の間とも言える食べやすいクセのある美味しさです。
北イタリア ロンバルディアの蕎麦粉のパスタです。短い短冊の形をしています。蕎麦の風味とニンニク香草バターの香りとチーズのコクがとても美味しいお料理です
仔牛の骨付きスネ肉を白ワインで煮込んだお料理です。
グレモラータという緑のソースを添えることで北イタリアミラノの伝統料理として仕上がります。
オッソは骨、ブーコは穴を意味する言葉で、骨髄を示す言葉が料理名となっています。
輪の状態で煮込まれた骨の中の骨髄は、少し縮まって穴の空いたお料理。
又は、その骨髄までも食べ尽くして穴の空いた骨だけが残るお料理。
そして骨髄を食べるための細いスプーンを税金取り立て人と呼ぶ人も。
骨の髄まで、、、。
これらも諸説あるようです。
トスカーナ風前菜には、素材を熟成や調理して味わい豊かに育てたシンプルものを盛り合わせることが多く、もちろんワインとの相性もとても良く、始まりの一皿から楽しくなります。脱アルコールワインともよく合います。
寒くなると現れる皆さんに人気のドルチェの一つです。ゴリっと固めのタルト生地とアーモンドクリームの上にたっぷりのった金柑とほのかに香るローズマリーが美味しいです。
ご来店いただくお客様にはお馴染みの当店の名物お土産でメレンゲ焼き菓子てす。
毎年夏には自家農園や店舗中庭で栽培した香りたくましいバジリコをたっぷりと使った自家製のジェノヴァ風ペストのパスタが登場します。パスタと和える直前にすり鉢で擦り直したジェノヴェーゼのひろがる香りをお楽しみ頂けます。
カルチョーフィ(アーティチョーク)も作ります。パスタソース、フリット、採りたてはカルパッチョにも。
風味豊かな赤イチジクと甘味豊富な白イチジク。セミドライにしてサラミやチーズと組み合わせて前菜やパニーノに。
24ヵ月もの熟成期間を経て出来上がる生ハムの旨味は他にないほど奥行き深み広がりのある味わいです
ボローニャがあるエミリアロマーニャ州の伝統パスタ ストロッツァプレーティ
写真のものには自家栽培のルーコラ セルヴァチカを練り合わせて香りも楽しく綺麗な緑をしています。
トロフィーやカンナ屑に例えられるトロフィエはジェノヴァがあるリグーリア州の伝統パスタ。
もちろんジェノヴァ風ペストとの相性は抜群です。
毎年12月頃になるとボッタルガ(カラスミ)の仕込みを始めます。岩塩に埋めて乾燥まで1ヵ月程毎日手を掛けてゆっくりとゆっくりと仕上げていき、その後更に熟成に入ります。
Agnolottiアニョロッティ は詰め物パスタ Plinプリン はつまむ事を意味します。つまんで包む北イタリアの詰め物パスタです。
人気のパスタ料理 広島県産の大粒真牡蠣を使うお料理です。
牡蠣の旨味をパスタやニョッキに絡めてお楽しみ頂いてます。
食感は大粒のぷるぷる、真牡蠣の濃厚な満足感を味わえます。
イカ墨の香りと甘旨味 リゾットやスパゲッティに
メインディッシュにお魚、海老、牛豚鶉など数種類の炭焼き料理をご用意しています。
自家製のソーセージです。炭焼きや煮込みででメイン料理に、ほぐしてパスタソースにも登場します。
国産の牛肉の頬を溶けてしまいそうなほどに柔らかく煮込みます。
当店誕生からずっとお客様に楽しんで頂いていますカデルヴェントティラミスです。是非一度ご賞味くださいませ。
年越しのお伴にご馳走2段重。一年のお祝いやご褒美にどうぞ